外国人技能実習生facilities
海外人材受入の歴史は2003年に光国際外国人受入事業協同組合を設立し、翌年2004年には外国人技能実習生受入を開始しております。
日本に来日した技能実習生に対しての教育・指導・日常生活においてのフォローなどを目的とする外国人受入支援機構を2012年に設立しております。
そのことにより、来日した技能実習生の戸惑い・不安などを解消することが出来ています。安心して来日して頂くための大切な役割をはたしております。
技能実習生の入国までの流れ、入国から帰国までの現地での面接から始まり3年間の日本国内の受入組合での研修などの流れは、平成28年10月に新たな枠組みとして介護実習生受入事業が始まりました。当組合もいち早く取り組み、介護実習生受入事業のページにて明細をお確認頂ければ幸いです。
今後とも実習生受入事業を積極的に行い、来日する実習生の母国での社会貢献ができればと願っています。
申請に必要な書類
●パンフレットまたは会社案内
●登記簿謄本(3ヶ月以内のもの)
●決算書(損益決算書・賃借対照表・利益処分計算書)
●従業員人数を確認できる公的書類
●労働保険概算・確定保険料申告書
●現在雇用している外国人名簿(雇用している場合のみ)
受入事業所が準備するもの
●技能実習生宿泊施設
社員寮またはアパートなど
●生活必需品
@技能実習生に貸与するもの
寝具類
衣類収納ケース
食器類
A各部屋に用意する備品
冷暖房機器
照明器具
テレビ・ラジオ
Bその他
洗濯機
物干し
掃除機
アイロン
炊飯器
厨房施設 一般的な調理器具など・食器類
消化器
※その他、細かいものについては組合にご相談ください。