陝西省政府内で日本人初の調印式

　　　サンワールド事業協同組合は中国の西安の地で人脈の輪を広げ、地道な活動をした結果、陝西商務局・陝西教育局が弊社の人材募集に関し強力な応援をサポートしていただくことになりました。

　　　そのことにより陝西省のどの大学においても募集することができる体制を築くことができました。今回の介護実習生は「よりすばらしい人材がすべての成功の鍵を握る」といっても過言ではありません。

　　　私たちは西安での看護学校卒業制を中心に募集し、介護の日本語・介護の技術を、学んでいただき入国時にはN３レベル相当の日本語を身につけ来日する予定となっています。日本政府の考えでは、N４レベル相当で入国できるようになっていますが、弊社はすでに介護実習生を受け入れた実績があり経験もあります。そのことを踏まえ、やはり日本語能力はN３レベル相当でないと、利用者さんとのコミュニケーションをとりにくく、スムーズに仕事ができていないのが現状です。弊社サンワールド事業協同組合が介護実習生を受け入れた実績から思ったことは、「どのような人材を探すのか」「どのような資格所有者を探すのか」を深く考え行動しています。一度西安の介護実習生を見学に来て頂ければ、その答えが出ると自負しております。

中国政府内の調印式

ミャンマー初の調印式